4/26/2008

tax return

タックスが返ってきた。
たくさん。。。

今年の申請フォームは3月中旬頃に送ったから、1ヶ月強でリターンということになる。

締め切り間近に申請すると、もっと時間がかかるのか?
早めにやると、もっと早く返ってくるのか?

ちなみに、州税に関しては電子的にやった。
だからか、すぐに戻ってきた。

連邦税については、娘(日本国産)がSSNを持っていないため、ITINなる番号も申請する必要があって、書類による申請をした。

フォームは1040Nowなるところで作成して(もちろんフリー)、そこで作ってくれたファイルをプリントアウトして送付。

そして今週チェックが送られてきた。

額を見て驚いた。
州税と連邦税をあわせると、ボーナス相当額が戻ってきた。

2期連続赤字recessionへ突入した我が家計への良いカンフル剤となった。

実は、タックスリターンをフォーム1040でしっかりやるのは今回が初めてだった。
申請したモン勝ちだな、というのがよくわかった。
やはりアメリカはテキトーな国である。

もちろん虚偽の申告はしてないと思うが、
これも申告して良いんか?
と、わからんことはとりあえず申請してみると良いようだ(こんなこと書いて良いのか知らんが)。

この上、景気対策のお金も戻ってくるのだろうから、一時的にややバブリーな家計になる。


ドーパミン細胞が激しく活動した。。。

タックスを払うと報酬系(腹側線状体)が活動するというもある。
が、タックスがリターンされた時の方が、報酬系はもっと活動するな。

では、リターンを期待した「下心付きタックスペイ」はどうか?

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