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無断で引用する形になってすみません、pooneilさん。。。)
分子生物学の爆発的発展は、DNAの二重らせん構造と塩基対の法則がわかってから。遺伝コードの解明、セントラルドグマの提唱はそれに続く。
このアナロジーで、
システム神経科学の爆発的発展は、神経回路の構造とその基本法則がわかってから。神経コードの解明、セントラルドグマの提唱はそれに続く。
かも。。。
とにかく、回路を調べつくして情報を多くするだけではなく、構成原理まで踏み込んでいかないとホントのブレークスルーはない、ということで。
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最後に、コネクトーム関連の読み物でお茶を濁します。。。
Nature. 2007 Nov 1;450(7166):130-1.
Brain storm.
Smaglik P.
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学会でのプレジデンシャル・レクチャーの裏を知るのに良さそう。
Nat Methods. 2007 Nov;4(11):975-81.
Following the wires.
Blow N.
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シナプスレベルでのコネクトームの現状と課題など。
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