ちょっと用があって日本のお役所関連のところへ電話を入れた。
改めて思ったこと、日本は良い国だ。。。(しみじみ)
日本語が通じるのはもちろんだが、電話の取次から、担当者の対応まで。
なんと丁寧なこと。。。
きっとアメリカの洗礼?を受けたことのある多くの方は、同じことを思われる気がする。
それくらい日本にはポライトな人が多い。
けど、電話を切る間際、ついついいつもの癖で、電話先の担当者の名前を聞いてしもた。。。
というのは、アメリカの場合、いわゆる「人によって対応が違う」というのは茶飯事的に起こる。良い意味では「ネゴシエーションの国」に通じるかもしれんが、悪く言えば、テキトー。
そんなテキトーな国の場合、何が困るかというと、Aはこういうたのに、Bがそれはだめ、などと言い出し、振りだしへ。。。(もしくは余計厄介に・・・)
もしくは、そのA自身がテキトーだったら、進んでいるはずのことが一切進まず・・・、なんとこともよくよくよくよくある。
だから、責任の所在をあとでトレースするためにも、そのAの名前を聞くことをみんなよくやってる。(有効性がどれくらいあるかは知らんが)
それはともかく、日本のポライトさは、ホントに世界に誇るべきことだと改めて思った今日この頃。アメリカに来てわかった日本の良さでもある。
3/30/2008
日本語対応
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1 comment:
やられました!!
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